【悲惨】MacBookシリーズに液晶保護フィルムを貼ってはいけない理由を徹底解説。液晶コーティングが剥がれる原因。

MacBook Pro Air 画面 保護 フィルム 液晶 13インチ 15インチ 必要 剥がれる いらない

こんばんは。画面が汚い人です。

2015年にMacBook Pro 13インチを購入してから、5年が経った今でも何一つ不便なこともなく快適に使えていて、良いパソコンだなぁと感じています。

しかしそんなMacBook Proに、自分のミスで一つだけ大きな欠点を作ってしまい、とてつもなく後悔しています。

 

それは、初めの頃に液晶保護フィルムを貼ってしまったことです。

 

MacBookに液晶保護フィルムは貼ってはいけない理由

ノングレアタイプのフィルムを貼って2年くらいたったころ、フィルムが汚れてきたので新しくしようと剥がしてみたところ、画面のコーティングごとガッツリと剥がれてしまいました。

以下コーティングが剥がれたMacBook Proの写真集をどうぞ↓

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(コーティングが剥がれた部分は緑色っぽくなってる)

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(画面の淵の方は全部汚い)

とにかく汚くてスリープモードの画面を見ると、すごくテンションが下がります。

MacBookってそのかっこいい見た目も良いところだと思うんです。

それが台無しになってしまったのはショック。

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本当はこんなにかっこよかったのに今じゃコレ↓

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スリープモードを解除して画面が点灯すれば、あまり目立たなくはなるのですが、それでもベゼル部分の汚さは目立つし、画面の汚れも角度や光の加減で結構わかるし、なかなか不快ですね。

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画面の淵周り(ベゼル)は、画面点灯時も常にはっきりと剥がれが見えてしまうので、テンションが下がる。

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(汚くて嫌だなぁ)

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本当に液晶フィルムを貼らなければ良かったです。

貼るのなら、一生剥がさないつもりで貼った方が良さそうですね。

 

MacBookに液晶保護フィルムを貼っても汚れは変わらない

 

僕がMacBook Proに画面の保護フィルムを貼ろうと思った理由は、キーボードの跡が画面について嫌だったからだ。

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(何度も汚い画面を見せてすいません)

この画面についてしまうキーボードの汚れは、クロスで拭けばとれるんだけど、なかなかとれないし、拭いても少ししてからMacBookを開くとまたついているので、すごくストレスに感じます。

 

これが嫌だったから液晶保護フィルムを貼って改善しようとしました。

 

しかし液晶フィルムを貼っても、結局フィルム部分にキーボードの汚れは同じようについてしまうので、クロスで拭かなくてはいけないのは変わりませんでした。

さらにキーボードカバーをしても画面の汚れは治らない

僕は打ち心地がいいので、MacBookには常にキーボードカバーをしています。

 

 

なので液晶保護フィルムを使用している時は、保護フィルムとキーボードカバーでダブルカバーしていてたのですが、それでも画面の汚れは変わりませんでした。

MacBookシリーズを使用するならば、画面のキーボード汚れは避けては通れないみたいです。

どうせキーボードの汚れが画面についてしまうなら、液晶コーティングが剥がれるというリスクを負う必要は全くないのでやめておきましょう。

 

画面をノングレアにしたいならマグネット式フィルムがおすすめ

MacBookに液晶保護フィルムを貼りたい方の中には、「画面をノングレア(非光沢)にしたいから」 や「覗き見を防止したい」という方も多いと思います。

 

確かにノングレアは反射を防げるし、画面のギラギラ感を防げるので、長時間パソコン作業をする方にはすごく大事です。

僕もブログを書くので、ノングレアの画面の方が目の疲れが少ないので好きです。

 

しかしそれならば、簡単に着脱可能なマグネット式の保護フィルムがおすすめです。

僕は現在マグネット式のものを使っているのですが、覗き見防止フィルターにもなるし、更に片面はノングレア(非光沢)、もう片面はグレア(光沢)となっていて 、

 

「文章を書く時はノングレアの面で」

「写真や動画を見る時はグレア面で」

 

と両面を使い分けられるので、とにかく素晴らしいです。

詳しくはこちらの記事に書いています↓

 

 

そしてもちろん、マグネット式なら画面のコーティングが剥がれてしまう心配は一切ありません。

MacBook Proを購入した時の自分に教えてあげたい物ナンバー1がこの『マグネット式覗き見防止フィルムです』

【まとめ】MacBookのコーティングは剥がれやすい

MacBookに使われている「Retinaディスプレイ」のコーティングは、保護フィルム以外にも、様々な原因で剥がれてしまうようです。

 

MacBook液晶コーティング剥がれの原因

・アルコール成分が入ったウェットティッシュで拭く

・キーボードカバーをつけている

・画面を拭く時にクロスなどで強くこする

・画面を閉じる時の勢いが強い

 

アルコールで剥がれてしまうのは、なんとなくわかりますが、他の原因はどれも悪い事とは感じないレベルなので、剥がれやすいんだと思います。

ぼくはほとんど当てはまるので、フィルムをしていなくてもコーティングは剥がれていたことでしょう。

 

MacBookの画面につくキーボード跡が嫌だったり、せっかくのキレイな画面に傷がつくという心配から、僕のように液晶保護フィルムの購入を検討している方も多いと思いますが、それはもう仕方がないこととして受け止めましょう。

 

普段はノートパソコンって閉じてるので、画面が傷つくことはほぼないし、キーボードの汚れもクロスで優しく拭けば落ちる物です。(汚れが落ちにくい時は、クロスを水に濡らして拭くといいらしいです)

 

そして画面をノングレアにしたり覗き見を防止したいという方は、簡単につけたり外したりできるマグネットタイプのフィルムにしましょう。

 

貼るタイプの液晶保護フィルムは、液晶コーティングが剥がれてしまうリスクがあり、めちゃくちゃテンション下がるので、絶対に貼らないことをおすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

 

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