フォクトレンダー 40mm F1.2 Aspherical II VMレビュー|クラシック感と透明感が見える作例

Voigtländer Nokton 40mm F1.2 Aspherical II VMを購入したので、海や森で写真を撮ってきました。

硬さのない柔らかなボケ味と、同じくシャープだけど固くならない中央の解像で「このレンズ買ってよかった」と心底思わせくれた1枚

発売から10日しかたっていないレンズ(2025年6月20日発売)で、購入前にネット検索してもなかなか作例を見れなかったので、作例を載せてみます。

柔らかさとシャープさのバランスが取れていて、とても使いやすいレンズです。

写りの味も描写力も良く、重さも軽いしサイズも小さく、これからメインで使っていこうと思えるレンズです。(使ったことがないので比較はできませんが、初代のVoigtländer Nokton 40mm F1.2 Aspherical VMからのマイナーチェンジですので、そこまで大きく写りは変わらないみたいです。)

雰囲気が良い写真が編集無しで出てくれる。バスケゴールに出た大きなフリンジはLightroomのレンズプロファイルで軽くした。

写真は『SONY α7C』と『SONY α7R4』にアダプター『TECHART LM-EA9』をかませてセットし、AF化して撮っています。

目次

【作例集】Voigtländer 40mm F1.2 Aspherical II VM

夕方の柔らかい光で撮影。柔らかさと温かみがかなり良い

写真自体のゴールデンタイムでもある夕方の撮影でしっかりと力を発揮してくれるレンズ。
夕日の光を柔らかく表現でき、空気感をしっかり残して撮影できます。

空気感がちゃんと撮れる。個人的には一番レンズに求める部分。

F1.2、F1.4はピント面も柔らかな描写になり、周辺減光も多くクラシックレンズ感が強くでます。

デジタル感が強い描写は苦手なので、なめらかなボケと空気感を柔らかく写せるこのレンズの描写は最高です。

上の2枚はF2.0で撮影。少し絞れば、周辺減光はそのままでもだいぶ減るし、解像力もいい感じ。でも空気感は壊さないので、とても使いやすい。個人的には人物撮影にも空気感が一番大事なので、このレンズは神レンズだなって感じてます。

久しぶりに食べたグリーンカレー。暗めのカフェではF1.2まで使えるというのが効く。

もちろんF1.2という明るさまで使えるのも便利。

距離を撮った状態での撮影は、フィルム感が特に出る。周辺減光が好きなので、これは撮って出しでも気持ちが良い。

更に日が落ちてきて、暗くなってきた状態。明暗がはっきりと別れた場面でも固くならず柔らかい写りができる。

クラシックなレンズだけれど、上の写真のようにコントラストとシャープさもしっかりと表現できる。

それでいてボケも描写も固くならないので、すごく良いです。

まとめ

・撮ってみてわかったことは、大口径レンズにはつきものですが、フリンジがけっこう出ます。
・周辺減光はF1.2、F1.4では結構目立ちます。F2、F2.8から目立たなくなってきてF4で消えます。周辺減光が全く無いレンズでは少し足すことも多いぼくは開放からいい感じで使用できています。

もちろんLightroomのレンズプロファイルや周辺減光、フリンジ調整でどれも好きなバランスに調整できる現代では万能なレンズとしても使用できるので、そこが普通のクラシックレンズを使うよりも快適な部分だと思います。

写りや描写、空気感などはなるべく大切にしたいですが、なにより写真チャンスを取り逃がすことが一番苦痛な僕には、最適なレンズだと感じています。

他の作例はインスタにも載せてるのでどうぞ!

https://www.instagram.com/yohei0008

Voigtländer 40mm F1.2 Aspherical II VMをタムロンで撮影

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