前回紹介したthe RIDGEというマネークリップを購入する際に、もう一つの候補だった、『STORUS』のマネークリップ。
こちらもthe RIDGEとの比較のために購入してみたので、その比較とレビューを書きました。
(前回の記事はこちら the RIDGE(ザ リッジ)薄い財布のレビューとクリップタイプ・ゴムバンドの比較 マネークリップ – Why Not?)
さすがマネークリップの人気NO.1
心はほぼthe RIGDEに決まっていたんですが、揺らぐぐらいかっこいい。
お金とカードを入れるというシンプルな目的のマネークリップですから、見た目のクールさはすごく大事だと思います。
その点このSTORUSは1万円以上値段が上のthe RIDGEと比べても、かっこよさで負けてないのはすごい。
シンプルなかっこよさがあります。(the RIDGEはカードをしっかり収納できるマネークリップと財布の中間的な商品なので、普通のマネークリップと比べるのもあれなんですが。)
ついでに箱もかっこいいです。
さすがマネークリップ中で人気NO.1をずっとキープしてる商品です。
3000円で帰る物には見えない。
使用感
そんなかっこいいSTORUSのマネークリップですが、使用感もいいと思います。
お札を挟むクリップの力がちょうどよく、固すぎないですが、お札1枚でも落ちる気配はないです。
↓はカード5枚とお札5枚を挟んだ写真です。
カードは5枚くらいが限界だと思います。
お札はまだまだ入りますね。
RIDGEではお札を三枚折りか四枚折りにしなくてはいけないんですが、STORUSでは二枚折でも使えるのはかなり良いですね。
↑RIDGEに四つ折りのお札を入れたところ。
↑STORUSに四つ折りのお札を入れたところ
STORUSの欠点
そんなクールなSTORUSですが、唯一最大の欠点がカードが曲がってしまうということです。
このくらいの曲がりならばカードが使えなくなってしまうことはないとは思いますが、常に曲がっているのは気になってしまいそうなので、ここがthe RIDGEに劣る部分だと思います。
↓RIDGEではカードを10枚入れてもまだ余裕があり、しかもキレイに収納できるます。
しかし前述したようにRIDGEとSTORUSの値段差は1万円。
それを考慮するとカードの曲がりが気にならないのなら、よほどRIDGEが気に入った場合以外はSTORUSを購入するのがおすすめですね。
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