M3のMacBook Airを待つ間、ケースで古macの見た目を気分転換してみた

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M2のMacBook Airが発売されてから一年半が経ち、M3 Pro・Maxは発売されたけれど、待ち続けているM3のMacBook Airは今年の発売はありませんでした。

来年の6月発表が有力で、待ち続けるのも限界なので、せめて見た目だけでも変えて気分転換しようと、僕の2015年のMacBook ProにMS factoryというメーカーのハードケースを買ってイメージを変えてみました。カラーはマットブラックです。

目次

ハードケースのおすすめ&イマイチなポイント

ケース装着前のMacBook Proシルバーの状態
ケース装着後

かなりイメージは変わり色も気に入りました。

感想を良かった点と悪かった点で挙げると、こんな感じです。

良かった点
悪かった点
  • マットブラックが良い色
  • 傷がつかない安心感
  • 気分転換になる
  • ミッドナイトは無理だなと気付けた
  • 指紋がかなりつく
  • 重くなる
  • 厚くなる
  • 取り外しがめんどう

指紋がガッツリと付くのが気になる

ケースを付けて数分でこの状態

上記のように見た目は気に入ったんですが、指紋がめちゃくちゃつくので、これはかなり気になるなと思いました。

「こればみんながM2 MacBook Air ミッドナイトカラーで悩んでいた指紋問題か」とミッドナイトを購入した場合のシュミレーションになったのは良かったところです。僕はミッドナイトを買うことはないということがハッキリできたのは次のMacBookを買うときに色で悩む選択肢を減らせて良かったです。

重さ・厚さが増える

厚さが増え持ちにくくなることと、キーボード打つときの手首の角度が打ちにくくなるのが、なかなか不便でした。

この時点で、「ハード系のケースは無いかなぁ」と個人的には思いました。見た目を変えたい時や、MacBookを保護したいときはやっぱりスキンシールの方がいいかなと。

また、僕は結構MacBookを室内でも持ち歩きます。ダイニングテーブルからリビングのソファーの足の上に移動したり、2階の作業部に移動したり。

そういう時に重くて厚いとめんどうになるので、薄さと軽さは結構大事ですね。このMS factoryのケースはハードケースの中では軽い方なんですけど、それでも気になったので。

おかげで、「次はProではなく絶対Airだな」と、次のMacBook選びにまた役立てることができました。

マットブラックはかなりかっこいい

ここまで上げてきたデメリットを踏まえ、やっぱり僕はケースをつけることはやめたんですけど、見飽きていた普通のシルバーからカラーをガラッと変えれるので、見た目はかなり気に入りました。

これはM3のMacBook Proから新しく発表された、スペースブラックの色味が大好きだけど、スペースブラックを選択できるのは税込328,800円からのM3 Proチップ搭載の物からで、色だけのためには手が出せないというパターンの方には、かなり助かる選択肢だと思います。

僕も本当に黒いMacBookが欲しくなった時には、wraplusスキンシールのレザーブラックを購入したいと思いました。

ハードケースはこんな人におすすめ

以上の点を踏まえ、MacBookにハードケースをつけることがおすすめなのは、以下の人だなぁと思いました。

  • 作業机からパソコンを頻繁に動かすことがない人
  • カバンやバックに入れて持ち運ぶことが多く、家の中などではあまり持ち歩かない人(バックに入れてしまえば気にならない重さのため)
  • 後々売却を考えていたり、キレイ好きで、MacBookを絶対に傷つけたくない人。

以上に当てはまる人は、普段使用しているMacBookの印象を変えれて、傷をつけてしまったり壊したりする可能性をグッと下げるための便利グッズとして、重宝しそうです。

逆にそれ以外の人は、カバーをつけるのならば重さ・厚みを変えずに傷から守り、イメチェンもできるスキンシールの方が使いやすく、ハードケースより使う人を選ばないと思います。

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