【注意】LINEモバイルへ乗り換える時は知らないと35000円損をします

ドコモからLINEモバイルに乗り換え、月の固定費が浮いたことで金銭的にも精神的にもかなり余裕ができました。

 

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だから少し前までの僕のように、ドコモ・au ・ソフトバンクの3社を使って高額な料金を払っている方は、よほどの理由がない限りLINEモバイルか他社のものでもいいから格安SIMに変えて、この毎月得をしている気分を味わってもらいたいと強く思っています。

 

そのぐらいおすすめしたいLINEモバイルだけど、乗り換える際にいくつか気をつけないといけない注意点があって、それをミスると35000円以上も損をしてしまうようになっています。

 

乗り換え後にはやり直せないことも多く、やり忘れると後悔してしまうことが色々とあったので、「これだけ気をつけておけば大丈夫」という8コの注意点をまとめました。

 

どれも簡単なので、損も後悔もなく、気持ちよくLINEモバイルに移行して月の固定費を下げてください。

 

LINEモバイル

目次

1.必ずエントリーコードor招待コードから登録!普通にサイトから登録は絶対ダメ!

 

LINEモバイルに登録する際に気をつけなくてはいけないのは、【通常申し込み】から登録申請するのではなく、【コードを使用して申し込み】からすること。

 

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【通常申し込み】からだと登録手数料3240円がかかりますが、【コードを使用して申し込み】から次の2つのコードのどれかを使うことで手数料を500円から無料にできます。

1.知り合いにLINEモバイルを使っている人がいれば、招待コードを教えてもらいそのコードを打ち込み申し込む。

この場合、

 

・音声通話SIMでの契約:無料

・データSIM(SMS付き)での契約:500円(税抜)

・データSIMでの契約:1,000円(税抜)

・招待した人とされた人の両方に1000ポイント付与

 

となり、一番お得な方法です。

 
LINEモバイルを使用している知人がいなければ、次の方法がおすすめです。
 

2.エントリーパッケージをAmazonで購入し、記載されているコードを打ち込み登録

 

僕はLINEモバイルを使用している友達がいなかったためこの方法を使いました。

 

Amazonで『LINEモバイル エントリーパッケージ』という商品を450円で購入し、そこに記載されているコードを使って登録します。

 

これならば登録手数料の3240円が無料で、支払うのはエントリーパッケージ代の450円のみになります。

 

また、エントリーパッケージで検索すると、「LINEモバイル登録の際にエントリーパッケージはおすすめできない」的な記事をよく見かけますが、あれは自分のURLから登録させて紹介料が欲しい方達が言っているだけなので無視しましょう。

 

確かに登録をする時に、『間違った情報で登録してしまうとやり直しができず買い直しになる』というデメリットはありますが、なかなかあることではないですし、普通に登録するより2340円も得しているので、「5回までミスっても得する」ので安心しておこなってください。

 

2.必ずSIMロック解除をしてから乗り換え!!

 

今使っている携帯キャリアを解約する前に必ずSIMロック解除をすること。

 

SIMロック解除という名前が少しややこしく感じさせるけれど、全く難しくないので安心していいです。

 

解除しなくてはいけない理由は二つあります。

 

【2019-02-15追記 : ドコモではSIMロックがいつでも解除できるようになると発表がありました。】

ドコモが中古スマホでもSIMロック解除可能に。スマホは中古で買うのが当たり前になるかも。 – Why Not?

1.SIMロックを解除しておかないとそのキャリアでしか使えないダメなスマホになってしまう

現在使っているキャリアを解約後、ある程度の日数が経つとSIMロック解除ができなくなってしまいます。

 

SIMロック解除ができないということは、そのスマホで最初に契約していた会社でしか使えなくなってしまうということです。

 

つまりauで購入したiPhoneを、SIMロック解除をしないまま解約し、ある程度時間がたってしまうと、もう一度auと契約し直す以外使い道のないダメiPhoneになってしまう。

2.売却する時の値段が3万円以上下がってしまう

例えば、今ヤフオクを覗いてみても、SIMロック解除がしてあるiPhone Xは100,000円を超える値段で売れている。

 

しかし、SIMロックをせずドコモ・au・ソフトバンクなど、すでに使える会社が決まっているものは75000円前後で売られたりしてしまっている。

 

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(↑SIMロック解除済みのもの)

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(↑SIMロック解除をしなかったもの)

 

SIMロック解除をしていないものは、そのキャリアでしか使えないので当然の価格差だと思う。

 

無料で、しかもたった5分ぐらいの作業でできるSIMロック解除の手間だけで、25,000円もの値段の差が開いてしまうので非常にもったいない。

 

以上の2つの理由から、必ずSIMロック解除はするべき。

 

契約後から100日以上たっているスマホは、どのキャリアでも全てSIMロック解除ができるので、今すぐやってしまおう。 

 

LINEモバイル

3.docomoからでも必ずSIMロック解除!!

ドコモからの乗り換えの場合、LINEモバイルならばSIMロック解除をしなくても乗り換えができる。

 

しかし先ほど挙げた理由から、ドコモからでも必ずSIMロック解除をしてから乗り換えよう。

 

現在使用しているスマホのまま、LINEモバイルからまた違うキャリアや格安SIMに乗り換えることができなくなってしまうので、お忘れなく。

 

4.SIMロック解除は必ず自分でネットから!

SIMロック解除は必ず自分でネットから手続きしてください。

 

ネットからの手続きならば手数料が無料だからです。

 

電話や店舗でお願いした場合は手数料が3000円もかかります。(これはドコモ・au・ソフトバンク全て同じです。)

 

自分でネットからSIMロック解除を申し込のはたった5分でできます。

 

ですので、さっさとやってしまって3000円を浮かしましょう。

 

 

乗り換え前に必ずしておいてください。

 

5.年縛りの違約金を恐れすぎてはいけない!

 

ドコモ・au・ソフトバンクの三大キャリア達のせこい商法である2年契約。

 

契約月から2年目の2ヶ月間以外に解約すると、9800円の違約金が取られるといういやらしいものです。

 

違約金が発生しない解約可能月までLINEモバイルなどの格安SIMに乗り換えるのは待とうと考えている人は、違約金を払ってでもすぐに変えることをおすすめします

 

現在のプランにもよりますが、大抵の人はLINEモバイルに変更することで、月に4000円以上得できるはずです。

 

その上LINEモバイルでは登録してから最初の月は月額が無料などのキャンペーンも頻繁に行われています。

 

現に今月の僕のLINEモバイル料金は430円だった。なので9800円の違約金なんて2ヶ月足らずで取り戻せるはず。

 

恐れずにどんどん乗り換えていって欲しいです。

 

【追記】そしてなんと、とうとうあの忌々しい二年縛りに行政改革が入るかも!!

これの動向も見守りながら移行するタイミングを考えていきましょう。

 

6.音声通話10分無料プランの使い方に注意!

音声通話10分無料と聞くと、当然言葉通り今までの電話が10分無料だと考えると思うけど、それが違います。

 

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iPhoneの場合は、↑このアイコンを押して普通の音声通話をしますが、ここからでは「音声通話10分無料オプション」に加入していても10分無料になりません。

この事実は僕もLINEモバイルに契約してからしったのですが、この「いつでも電話」というアプリを経由した時のみ、10分まで無料なんです。↓

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この「いつでも電話」アプリをダウンロードして、「連絡先の読み取りを許可」を押すだけで、今までのメモリが全て読み込まれるので簡単です。

 

これから今までの緑アイコンのものがあった場所にこの白いアイコンのいつでも通話アプリをセットしておいてください。

 

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よく見たらちゃんと書いてくれてありました。 

7.端末保証は入会時にしか入れない!

他のキャリアでも共通のシステムだけど、LINEモバイルも端末保証は入会時にしか入れません。

 

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後でやっぱり入りたいと思っても入れない。

 

なのでこれは入っておいた方がいいと思います。

 

保証内容は、故障・水濡れ・破損が発生した場合、年に2回まで、修理または、新品もしくはリフレッシュ端末との交換をしてくれます(1回目は4000円、2回目は8000円)。

 

スマホが壊れた時の修理費ってちょっとしたぼったくりバー感を味わえるほど高いですもんね。

 

絶対に壊さない自信がある方か、AppleCareなどの別の保証がある方以外は入った方がいいと思います。

 

固定費を減らすのはめちゃくちゃ大事ですけど、これで得れる安心はバカでかいので、月500円で済むのならかなりお得だと思っています。 

LINEモバイル

8.持ち込み端末保証にはIMEI番号登録をしておくこと!

 

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聞きなれない名前ですが、IMEI番号とは『端末識別番号』のことで、モバイル端末を識別するための番号です。

 

このIMEI番号をLINEモバイルに登録する前に、スマホが壊れてまうと保証を受けられませんので、LINEモバイルに移行する際は早めに登録しておきましょう。

自分のIMEI番号の調べ方

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まずは『設定』から入り『一般』をクリック。 

 

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そして設定を開いて『情報』をクリックします。 

 

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すると↑この画面が出てくるので『IMEI』と書かれている欄の右側にある数字が、あなたのIMEI番号です。

 

こちらをLINEモバイルの申し込みじにしっかり登録しておきましょう。

おわりに

これら8つのことに気をつけておけば、LINEモバイルに乗り換える際に損することはありません。

 

何度も言うけれど、固定費を下げることは本当に大事です。

 

固定費が無ければないほど、「稼がなくても良い」という余裕が生まれて、その余裕から稼げたりしてしまいます。面白いことに。

 

なので、LINEモバイルに変えたほうが携帯代が下がるならば、今すぐに変えましょう。

 

LINEモバイル

 

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