現在、僕の家の廊下にはスイッチ式のLEDのシーリングライトを設置しています。
廊下は電気をつけるか消すかしかしないので、明るさのレベルを切り替える必要が無く、リモコンはなしで壁に埋め込んだスイッチの、ON/OFFだけで操作できるようになっています。
ですので、一般的なリモコンで操作する明るさでいうと「全灯」か「消灯」の二択になっているのですが、こないだ突然「常夜灯モード」になってしまい焦りました。
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壁スイッチでLEDシーリングライトの常夜灯を直す方法
このライトにしてから三年経ちますが初めてのことですし、「全灯」「消灯」の二択しか選べないはずのスイッチなのに、ONの方にすると突然「常夜灯」になったので、解決方法がわかりませんでした。
そこでネットで調べてみると、アイリスオーヤマのHPにあったシーリングライトの説明書にわかりやすい説明が載っていました。
壁スイッチをONの状態から1秒以内に「OFF、ON」と二回切り替えることで、点灯状態を切り替えることができるんですね。
僕の使っているLEDはアイリスオーヤマのものでは無いのですが、この通りにしたらすぐに直ったので、壁スイッチ式のLEDシーリングライト全般に通用すると思います。
急にスイッチ式のライトが常夜灯になって焦っている方に、この記事を読んで「ホッ」としただけたら嬉しいです。
僕のように故障を疑ってLEDシーリングライトを分解してしまう前に。
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