LAMY(ラミー)2000という四色ボールペンが使っていてかなりいい感じです。
定価は1万円以上するので、ボールペンにしては割と高級な物ですが、今Amazonでは6000円以下で買えるので、かなりお得でした。
四色とは思えないシンプルでかっこいい見た目
どうですかこのシンプルイズベストな見た目。
四色ボールペンで、ここまでシンプルでかっこいいものは初めて見ました。後で書きますが、機能も超オシャレなんですよ。
このパッと見ただけではわからない接合部もかなりかっこいい。
ラミーすごいな。
クリップの部分もスタイリッシュでとてもかっこいい。
さらに名前についている「2000」という数字の意味がカッコ良くて、1966年の発売時から、「西暦2000年台になっても色褪せないデザイン」という意気込みの元に作られた物らしいです。
それが本当に2018年の今も超かっこいいペンとして有名なのはすごいですよね。
完全に一目ボレで購入です。試し書きもせずに。
言うまでもなく、ペンなんて本来は使い心地が1番大事な物です。
しかしペンに限らずですが、僕は本当にタイプな物を見つけたら、これに自分の感覚を合わせてやるぐらいの気持ちで買ってしまいます。
そしてそこまで思って買ったものは大抵気に入るという今までの経験則もありますし、レビュー評価もメチャクチャ高かったので安心して買いました。
LAMY2000はとてもかっこいいです
でもはまりすぎ注意ですよ笑 pic.twitter.com/I9gE94G8Yd— あーみー@文房具(低浮上) (@armybunbogu) 2018年3月21日
筆箱の整理してたら、残ったのはLAMYのペンばっかりだった。なんだかんだ使いやすいからなぁ。ここまで来たら、壊れた2000の四色も改めて買うか。 http://t.co/v7j6boZZZV
— ばんか (@bamka_t) 2015年1月24日
機能もオシャレで品がいい
色の切り替え方が超オシャレです。
振り子式と呼ばれる物で、ペンを横にして、出したい色が上を向いているときにノックするとその色が出るようになっています。
青が上を向いている時にノックすると青が出て、
赤が上を向いている時は赤が出ます。
そして黒を出したい時は、クリップの部分を上にしてノックします。
この機能のおかげで、他の四色ボールペンのようにそれぞれの色用のノック部分をつける必要がなくなって、スタイリッシュな見た目のペンになっています。
LAMY社の替え芯(リフィル)がイマイチ
これは替えれるものなので、気にしなくてもいいのですが、最初に入っているラミー社の替え芯のインクの出だしが悪いです。↓
出だしにインクが出てこないので、余白で試し書きしてから書き始めなくてはいけないのがかなりめんどくさい。
インクが出始めてからのヌルヌルっとした書き心地は本当に素晴らしいのでもったいないですね。
またこのリフィル(替え芯)を交換するなら、ジェットストリームのリフィルがおすすめという記事を沢山見かけますが、ジェットストリームの替え芯では、ほんの少し大きくて取り付け部分を広げてしまう可能性があるみたいです。
さらに、経年劣化でひどい裏抜けをしてしまうこともあるらしい。
ほぼ日、モレスキン、トラベラーズユーザーはご注意!ジェットストリームは劣化リスクがあります。
なので、僕はパイロットの「BRFS-10F」にしました。
こちらは楽天の10本セットが安かったです。↓
出だしの文字かすれがなくなりました。
しかし、それ以外の書き心地はやっぱりLAMYのリフィルの方が断然上です。
悩むところですね。
LAMY2000で四色ボールペンは満足
四色ボールペンはもうこのLAMY2000をもっておけば十分だと思います。
今までは100円ぐらいのボールペンをどんどん使い捨ててたんですけど、お気に入りの一本を使い倒すのも、なんか良いですね。
この満足度でAmazonなら5000円ちょいで買えるのはかなりおすすめです。
そして購入してから知ったんですが、少し高くなりますが楽天の方だと名入れができる物があるんですね。
余計に愛着湧きそうなんで、次は名前入りにしたい。おすすめです。
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