本を読みまくって気付いた読書よりも大切なこと

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本を読んで新しい知識を手に入れることは本当に大切だと思う。

 

今まで何度も筋トレを続けようと思いながらも全て1ヶ月も続かずに挫折してきた僕が、【小さな習慣】【習慣の力】という2冊の本を読んで「習慣化するコツ」を理解してから、筋トレが3ヶ月続いているように、知識一つで変わることがたくさんあるからだ。

 

だけど、読書するだけじゃダメだともよく感じる。

なぜなら、筋トレにすぐ挫折していた時の自分も本は読んでいたからだ。

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本を読むだけでは進めない

じゃあ筋トレをすぐに挫折していた今までと、継続できている今では何が違うのかというと、筋トレをしていくために自分に必要な知識が何かを知ったこと。

 

以前は「どうしたら効率よく筋肉をつけることができるのか?」と考えて、筋トレに関する本を読んでいた。

それによって筋トレに対しての知識はついたけど、結局続けることができなかったので筋肉はつかなかった。

 

そんな経験を繰り返すうちに、「どうしたら筋トレを続けることができるのか?」と考えるようになった。

 

そして「継続する方法」を見つけるために本を読み、「習慣化するしかない」という答えにたどり着いて、習慣に関する本を読むようになった。

そうして今では筋トレが続けられている。

目的のある読書を

本を読むことは大切だ。

でも、その前に「今自分はどんな知識を必要としているのか?」を把握することの方がもっと大切だ。

 

そして、自分が何を必要とするのかを知るためには「行動する」が1番早い。

筋トレを何度も試して、挫折した経験があったからこそ継続する方法を求め始めたみたいに。

 

動いて自分に足りないものを知っていこう。

 

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