今日本の色々なところでバンクシーの絵が発見されています。
どれも本物かどうかはわからないのですが、なんだかワクワクしますよね。
そんな今話題のバンクシーの絵の一つ『少女と風船』が、千葉県の『片貝海岸』という九十九里浜の中にある海岸で発見されたので、見に行ってきました。
片貝海岸まではネットで見た情報通りで行けたんですが、そこからバンクシーの絵へたどり着くまでが難しかったので、実際に行って調べた正確な場所の地図と詳細な行き方を詳しく紹介します。
九十九里浜「片貝海岸」バンクシーへの詳しい行き方
ネットで行き方を調べたところ、片貝海岸か片貝漁港までのGoogleマップしか見つからず苦労したので、確実にたどり着ける詳細な行き方を紹介します。
まずは「海の駅 九十九里」を目指す
「片貝海岸」や「片貝漁港」をナビにセットすると、範囲が広くわかりずらくなってしまうので、まずは「海の駅 九十九里」をセットしてください↓。
海の駅九十九里は、海の幸をつかった料理がたくさん食べれる道の駅です。
駐車場も広くて景色がいいし、「大量のイワシがいる水槽」や、「65点のソフトクリーム」もあるので、寄ってみると楽しいです!
海の駅 九十九里から車で1分
ここから細かいところはGoogleマップで表示できなかったので、地図と写真で詳しく紹介します。
今いる「海の駅 九十九里」の場所はここです。
そしてバンクシーの絵がある正確な場所はここです。(写真右の赤丸)
まず海の駅九十九里を出発したら、車でここへ向かいます↓
ここはバンクシーの絵に一番近い車を止めれる場所です。
広い道なので、端に寄せれば何台も止めれます。
釣り人やサーファーの車もたくさん止まっていました。
そしてこの道についたら、あとは角までまっすぐ歩いていき、右に曲がります。
バンクシーに到着
そうするとすぐに砂浜に出ます。
そして今来た道を振り返ると、そこの壁に『少女と風船』が!
海の雰囲気と合わさってすごく楽しく写真撮影できました。
気付いたら200枚以上撮っていたぐらい。
撮影した『少女と風船』の写真
描いてある場所と絵の雰囲気が合わさると、こんなに魅力的になるんですね。
バンクシーが描いた物じゃなかったとしても、イタズラで描いてくれた人に「ありがとう!」と言いたいくらい楽しい時間が過ごせました。
写真は全て、SONYのミラーレスカメラ『α6000』で撮りました。
まとめ
以上が千葉県の九十九里「片貝海岸」で発見されたバンクシー(?)の絵が描かれた場所への行き方でした。
片貝海岸は2020年、東京オリンピックのサーフィンの会場でもある一宮も近く、海沿いに色々と海産物を食べれる場所や、海水浴場がありますので、単純に海沿いドライブのついでにバンクシーの絵を見に行くのもいいんじゃないかと思います。
ゴールデンウィークに行ったのに全然混んでいなかったので、のんびり楽しめると思います。
車を止めた場所からバンクシーの絵へ向かう途中壁の上へ登れるハシゴや、更に上の防波堤に登れるように用意されたイスが突然でてきたりしたことも、冒険感を感じさせてくれて、良い旅でした。
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