先月新しいカメラを買った。これまでは小さくて軽いのに素晴らしい写真が撮れるSONYのコンデジ「RX100」を利用し満足していたが、最近どんどんと写真への興味が大きくなり、凝った写真を自分でも撮りたくなってきたからだ。一眼レフとも迷ったが、持ち運びの手軽さを優先してミラーレス一眼を購入した。
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SONY 「α6000」
SONY ミラーレス一眼 α6000 は2014年に発売され、285gという軽さのボディに各メーカーの一眼レフ中級機に匹敵する性能を詰め込んだ優れたミラーレス一眼だ。今年の3月にα6300という新機種も発売されていたが、値段が倍以上するし重量も増えてしまうことから候補からは外した。僕個人の考えとしてはその分のお金でレンズを購入した方がいいと思う。
α6000で撮った写真を何枚か
購入してからのこの1ヶ月はちょうど出かける機会が多かった。新しいカメラに浮かれていたこともあり、α6000で撮った写真も気付けば5000枚近くになっていたので、その中から、なにげない写真だが気に入っているものを何枚かアップしてみる。
レンズについて
レンズはSONY E 50mm F1.8 OSS という単焦点レンズを使っている。SONYのレンズの中では比較的安い値段で、キレイなボケ味が出てくれる素晴らしいレンズ。一眼に変えたからにはまずはボケを楽しみたい。次はズームレンズを購入したいと思っている。幅広い焦点距離をカバーしてくれるTAMRONの18-200mm F3.5-6.3 や値段は上がるが画質も素晴らしいカールツァイスの E 16-70mm F4 ZA などが候補だ。レンズ選びも楽しんでいきたい。
ミラーレスの軽さは本当にありがたい。これからもどんどんと持ち歩いて好きな写真を増やしていこうと思う。
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