リーボックの「ライトフューリー」を購入してから半年間ずっと洗わなかったら、なかなか嫌な汚れ方していたので、洗うことにしました。
特に酷かったのが、↓下の写真で緑の丸を付けた線みたいな汚れと、赤い丸を付けた部分の血みたいな汚れ。
この半年で流血した記憶なんてないのにこの汚れは怖いし、何よりこの汚れを3ヶ月以上つけたまま平気で履いていた自分のズボラさが怖い。
念入りに洗う
こんな怖い汚れがついてたら年が越せないので、念入りに洗ってみました。
(靴を新品に戻す洗い方はこちらの記事からどうぞ。)
アタックNeoをたっぷりかけて、
靴用のブラシで念入りにこする。
ソール部分も、
靴の中もよくこする。
これで大抵の汚れは落ちてしまうんだけど、一箇所か二箇所は汚れが残ってしまう。
今回はやっぱり血の跡みたいな汚れが残ってしまった↓。
落ちない汚れには衣料用漂白剤を使う
だいぶ薄くはなったけど、やっぱり赤い汚れは目立つ。
なので、完璧に落とすために今回は「衣料用漂白剤」を使います。
このライオンの「ブライトダブル」を汚れの箇所にピンポイントでたっぷりかけました。(落ちない汚れが多数あるときは、全体にかけて洗います。)
そして5分くらい放置します。
放置している間に、ついでに汚れていたNIKEのエアハラチも洗いました。
そしてどちらもよーく洗い流しました。
乾かす
そしてよく乾かします。
前回の記事でも書きましたが、靴の中に水がたまらないように、逆さにして干すといいです。
僕は物干し竿に大きめの頑丈な洗濯ばさみをつけてそこに差し込むスタイルでやってます。
注意点
この干し方をする場合は地面に落下して洗い直しになるという最悪のパターンもあるので、靴紐を物干し竿に結びつけておいた方が良いです。
「ライトフューリー」は靴紐が少ししかなくて無理だったので、洗濯ばさみを2個使って落ちないように補強してました。
完成
一日中干して、次の日の昼には乾いていました。
これで靴洗いは完了です。
洗う前
洗った後
ついでのエアハラチも。
今回もやっぱり新品みたいになったので、年末に向けてスッキリしました。
でも今回半年間一回も洗わなかった「ライトフューリー」を洗ってみて気付いたことがあります。
今回気が付いたこと
洗っていて気付いたのは、やっぱり靴の汚れはあまり長い時間放置しない方がいいなぁってことです。
今回なかなか落ちなかった血みたいな汚れですけど、それ以上に嫌だったのが、靴の先の方についていた線みたいな汚れです。(緑の丸の部分)
これは洗っている途中で汚れは落ちたのですが、線の跡がずっと残っていて「これはもう残るやつかなぁ」とちょっと諦めかけました。
結果的に落ちたからよかったですけど、もう少し放置していたら、落ちきれなかったかもしれないです。
逆にもう少し早く洗っていれば簡単に落ちたと思うので、やっぱり3ヶ月に一回くらい簡単に洗う方が手間もかからなくていいなぁと思いました。
なので、みなさんもお気に入りの靴は汚れがしみこむ前にちょこちょこ洗っていきましょうね。
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