最近マネークリップがずっと気になっていたんですが、とんでもなくかっこいい物を見つけてしまったので購入しました。
それがこの「the RIDGE(ザ・リッジ)」です。
見た目の良さと使いやすさの両立
アルミで作られたこのスタイリッシュな見た目にやられました。
写真で見てても美しかったけど、実際に手に取ってみると本当にかっこいい。
他のマネークリップと違いカードがむき出しにならないところもいい。
↓カード10枚と四つ折りの一万円札10枚を入れてみました。(なかなか10枚ずつ入れる機会もないとは思いますが。)
少し厚くはなってしまいますが、それでも取り出しやすさは損なわないです。
カードもお札もまだ余裕がありますが、見た目的には写真の様にカード10枚、お札10枚ぐらいまでの方がキレイに使えそうです。
また僕はお札を四つ折りにしていますが、三つ折りにすればさらにスッキリします。
カードの取り出しかたはこんな感じです。
クリップタイプとゴムバンドタイプの比較
このthe RIDGEにはお札を挟むところの形が
・ゴムバンドタイプ
・クリップタイプ
の2種類あります。
見た目はどちらもかっこいいので好み次第だと思います。
しかし僕が使ってみた感じでは、使いやすさはゴムバンドタイプの方がハッキリと上でした。
クリップタイプは挟む力が強く、安定感があって嬉しいのですが、その分お札を挟む際に、ゴムバンドよりも力が必要です。
またカードを差し込む口を開くのもゴムバンドタイプよりも結構固いのでカードの出し入れがゴムバンドタイプの方が機能性は良さそうです。
ゴムバンドタイプの方はスムーズに開くことができて、カードもお札も出し入れが簡単です。
ゴムバンドはクリップタイプよりもスムーズに出し入れができる代わりに、抑える力は少し弱いですが、お札を挟む部分には滑り止めがついていて、お札一枚からでも落ちることはありません。
またクリップの膨らみがない分ゴムバンドの方が厚くなりづらいのもスマートで好きでした。
しかし、あくまで比べた場合の差で、クリップタイプが使いづらいという訳ではないです。
クリップタイプならではのクールな見た目がたまらないところは僕もわかるので、クリップ派の方は迷わずクリップにGOしてください。
興味がある方は、現在Amazonで返品無料で購入できるので、両方購入して試してみるといいと思います。
追記:マネークリップの中でも一番人気の『STORUS』との比較記事も書きました。
『STORUS マネークリップ』 the RIDGEとの比較レビュー – Why Not?
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