一年ほど前から洗面所のタオルをやめて、ペーパータオルを使い始めました。
Amazon – クレシア EFハンドタオル ソフトタイプ 2枚重ね 200組(400枚)×3パック
拭いて捨てるだけなので、すごく楽だし、清潔感もあってタオルよりもいいなぁと感じています。
しかし、紙が少なくなって来た際に取りづらくなるという問題がありました。
紙が真横になってしまうので取りづらく、無理やりとろうとすると二枚取ってしまうこともよくあります。
この点はタオルの方が良いと思うところでした。
そこで、ペーパータオルの使いやすさを上げるため、ペーパータオルケースを購入しました。
すると「もっと早く買えば良かった..」と思うぐらい、格段に使いやすくなったので、紹介します。
ペーパータオルケースのレビュー
今回購入したのは、蝶プラ工業という会社のペーパータオルケースです。
Amazon – 蝶プラ工業ペーパータオルケース
(後述しますが、こちらの商品にはノーマルとワイドの二種類のサイズがあるのですが、絶対にワイドを購入した方がいいので、気をつけてください。 )
早速クレシアのぺーパーハンドタオルを入れていきます。
まずは新品のクレシアから、ペーパーをまるごと取ります。
そしてケースの中に入れます。
紙がずれてしまわないように、「ドサっと」落とす感じで入れました。
そして一番上の紙が、蓋の取り出し口から出るようにしながら、蓋を落とします。
これで完成です。
縦から見るとこんな感じ。
早速一枚抜いてみます。
キレイに二枚目が出てきてくれました。
これはかなり気持ちがいいです。
今まで袋から出していた時は、次の紙が袋の中に潜ってしまっていたり、量が少なくなってくると袋ごと持ち上がったりしてしまっていたので、その心配がなくなるのは嬉しいです。
紙が少なくなっても全然大丈夫!
次は袋から直接取っていた時に、一番ストレスだった、紙の量が減ってきた時のパターンを試します。
↑このくらいの量になってくると、一番上の紙が寝てしまい、無理やりつまんで取らなくてはいけないので、めんどうです。
この量をケースに入れてみます。
蓋を落とすとこんな感じです↓
蓋がかなり下まで下がっているので、不安感がありますが、1枚抜いてみます。
↑ちゃんと次の紙がセットされてます!
蓋の重さがしっかりしているので、抜いている時も安心感があったし、これは使いやすそうです。
何枚か試してみましたが、どれもキレイに次の紙がセットされます。
買ってよかったです。
蝶プラのケースはノーマルじゃなく絶対ワイドを買おう!
紙を入れた後に、上から見るとよくわかるのですが、今回購入した蝶プラ工業のペーパータオルケースのワイドサイズでもそこまでゆとりはありません↓
ワイドタイプでこのゆとりなら、ノーマルタイプだと結構キツいと思います。
↓この方のAmazonレビューを参考にして良かった!
実際に使ってみて、僕も確かにノーマルだったら詰まるだろうなと感じたので、ワイドサイズがおすすめです。
コメントを待ってます!