こんばんは。ヨウヘイです。
僕はAmazonの『Fire TV stick』のヘビーユーザーで、2015年に初代の『Fire TV stick』を購入してから、映画観たり、YouTubeをテレビに飛ばしたりと4年間フル活用していました。
しかし性能自体はとても便利なんですが、リモコン操作時の反応が悪く、更には画面がフリーズしてしまうということも頻繁に起こるのがストレスでした。
急にYouTubeをiPhoneから飛ばせなくなってしまうこともしばしば。
そこで最新の第三世代『Fire TV stick』を購入してみました。
使ってみると想像以上に快適になって大満足だったので、今日は初代の『Fire TV stick』との比較レビューを書きます(スピードの違がわかるように、動画もアップしました)。
『Fire TV stick』のリモコン操作時の遅延や画面フリーズにストレスが溜まっている方は是非読んでください。
リモコン操作時の反応が滑らかに!
第三世代の『Fire TV stick』は、処理機能を中心となって行うコアと呼ばれるコンピューターの頭脳のような部分が4つになり(初代は2つ)、初代の倍になっているのでやはり、処理能力が段違いです。
以下YouTubeに比較動画をアップしたので、リモコン操作時の滑らかさを観てください。
動画でも伝わると思いますが、実際に使ってみると、そのなめらかな感触は初代Fire TV Stickの二倍ぐらいに感じます。
毎日のように使う物は、なるべくストレスがなく時間を無駄にしない物がやっぱり良いです。
リモコン自体もすごく便利に進化した!
『Fire TV stick』本体の処理機能の進化だけでなく、リモコン自体の操作性もかなり上がりました。
まずは音量が調整できるようになったこと(消音もできる)。
初代と二代目までは音量操作はいちいちテレビのリモコンで行わなければならなかったので、リモコンは常に2つ必要。今思えばすごく邪魔でした。
さらにテレビ自体のオン・オフも行えるようになったので、『Fire TV stick』を使う際に必要な操作は『Fire TV stick』のリモコンだけで完結します。
これでテレビのリモコンは不要になりました。かなり快適。
YouTubeが飛ばせない現象が減った
初代のFire TV Stickの時は、iPhoneのYouTubeアプリから、テレビの大画面に飛ばして観る時に、なぜかFire TV Stickの表示が出ずに困ることが多かったです。
しかし第三世代に変えてからは、YouTubeアプリを開くと常に出ているようになったので、いつでもYouTubeをテレビに飛ばすことができます。
このありがたさはFire TV Stickを使っている人なら、全員にわかってもらえると思う。
面白そうな動画があった時に、迷わずテレビに飛ばせるのは本当にありがたいです。
まとめ
機能自体は変わらないのに、わざわざ買うのももったいないと考えて、今まで新しいFire TV Stickは買わずにきましたが、もっと早く買ってもよかったなと第三世代を購入して思いました。
頻繁にFire TV Stickを使用する方には、第三世代のFire TV Stickはおすすめです。
第二世代のFire TV Stickを使用している方は、4Kモデルにするか、第四世代が出るまで待ってもいいかもしれません。
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